わさび田のパパゲーノ MOZART大好きなオーディオ・レコード店主のほら吹き日記

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<<音楽を聴きたい!>>

<<音楽を聴きたい!>>

音楽を聴く時、いつも名演奏家の「生」の演奏が聴ける
状態であったら最高ですが、現実には無理です。

そこで、オーディオシステムを用いて、
好きな時に、好きな順に、好きな曲を
レコードで、聴くことになります。

どんなオーディオシステムを選んだら良いのでしょう?
オーディオシステムを選ぶ時、どんな基準があるのでしょう?
デザイン、性能、大きさ、価格等、
いろいろな条件があります。
STEREO SOUND誌、MJ誌、等の本を参考にしたり、
  すでに持っている人に聞いたり・・・と、
悪戦苦闘することになります。

しかし、オーディオシステム選びで、たいへんなことがあります。
それは、車であれば1台の「完成車」として購入できますが、
オーディオシステムの場合には、各コンポートを組み合わせる必要があり、
トータルとして、スピーカーからでてくる「音楽性」が、大切なのです。

本に掲載されているベスト1コンポーネントを組み合わせた時
「少し変だぞ!」と、感じることが多いのです。
また、日本製品、そして現代の外国製品の多くは高額ではありますが、
「音楽性に?」のものが、ほとんどです。

こんなことを言うと、
「技術の進歩している今の製品が悪いはずがない!」と、
思われている方には、
「おかしなことを言うな!」と、怒られそうですが
少し私の言うことをお聞き下さい。

私もそういう製品を使っていたことがあるのです。
現代オーディオの最高品と思われるものを、
本の記事につられ実際に東京まで出かけて聴くことで、
それまで使っていたものと比較して、
良いと思ったので購入してしまいました。
某レコード会社のモニターに使われているものです。
今!思えば!随分高額なもので、2~3回分のボーナスが、
消えてしまいましたが、
結果的には、今!このシステムは使っていません。

今のシステム!=私の推奨システム!

ある時、1本の(1ペア)のスピーカーと、運命的な出逢いをしました。
それが、JENSEN G610でした。
これは、1950年にアメリカで開発されたものです。
今から50年も前のスピーカーですが、とっても良い音がして
音楽を生き生きと奏でてくれます。



気がつくと、このころ作られた製品に、良いものが多いことが、わかりました。
しかし、なにぶんにも昔の製品なので、良い状態のものを見つけだし、
しかも、そのスピーカーが生きるアンプやプレーヤーを接続して、
初めて本来の素晴らしい性能を発揮するため、
なかなかその真価を聴かれるチャンスがありません。

どうしてそんなに良いのだろう?

JENSEN G610の開発課題は!
「世界一のスピーカーを作れ!時間と金はいくらかけても良い!!」
というものでした。
そんな課題をもらったエンジニアたちは、
本当にごまかしのない仕事をしたのです。
「素晴らしい設計、最高の素材、そして、しっかり作られた製品」は、
時間を越えて最良の音楽を奏でてくれるのです。

これに対して、
現代のオーディオ製品は、
「コスト計算」と「妥協」から成立しているので、
どこかアンバランスです。
あちらの製品の「形」だけをまねした日本製品は、もっといけません。

往年の音!

1) 自然な音質   低ー中ー高音まで、同じ音質!
    生き生きした、澄んだ音質 !
2) 音像定位   オーケストラ、コーラスの、楽器や声の
                  ひとつひとつが聴き分けられる、実在感!!
     3) 芸術性   豊かな音楽性があって、イメージの溢れる再生!!
装置を意識させません!!

山道を数10Kmも歩いた人が、清水の水をおいしいと感じるような自然な音です。
だからいつも水道水に慣れている人には、ちょっとわかりずらいかもしれません。
しかし、毎日この清水を飲んでいると、東京の水道水がカルキ臭くて飲めないように
現代オーディオの製品の悪さに、嫌気がさすのです。
「シャカシャカシンシン」いう今のディジタル&トランジスタ臭い音でなく、
真空管アンプのよりトランジェントの良い自然な音、雰囲気豊かな音なのです。



BASIC AUDIO

BASIC=基本です!

AUDIO装置の基本は、音楽を聴くための装置だということです。
だから・・・音楽をまともに聴ける装置を、用いることです。
そのために、BASICでありながら、究極のものです。
音楽的にも最高ですが、ハードの技術的にも最高です。

レクイエムが、どう聴こえるか??

オーケストラ、コーラス、ソロが、どう聴こえるか?と、いうと・・・
ヨーロッパの、オリジナル盤の中には、大変素晴らしいリアルな
臨場感でせまってくるレコードが、あります。
そんな名盤を、往年の銘機で再生すると
スピーカーの間に舞台が出現するのです。

本来、2つしかないはずのスピーカーの存在をこえて、
オーケストラの楽器のひとつひとつが、手にとるようにわかります。
コーラスのひとりひとりが、わかり、ソロの4人が浮かび上がります。
映像でたとえると、ハイビジョンと家庭用ビデオカメラの画像の差です。
実際に体験すると、そのきめのこまかさは、素晴らしく、
演奏家のハートとけはいを、息をのむように伝えます。

モーツァルトや、フォーレの、レクイエムは、
魂の響きとして、心を直撃します。

音楽を聴ける喜び

クラシック音楽、ひとつをとっても、その世界は深く広いものです。
グレゴリオ聖歌から、ルネッサンスの音楽、バロック音楽
そしてバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ロマン派の音楽
さらに、現代音楽
人間の素晴らしさを、思わずにはいられません。

こんな、たくさんの音楽の中で、今までにどれだけの
  「あなたのための曲!」に出逢えたでしょうか?


オーディオ | 投稿者 わさび田のパパゲーノ 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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